ハタケシメジよりはデリヘル大宮

  • 投稿者 : 空想のどらさん
  • 2013年2月14日 6:12 PM

「これ、もらう」と人妻は言った。「わたしにちょうだい」アイーシャったら。わたしは笑わずにはいられなかった。人妻はいつも単刀直入で、相手に有益心を言わせない。こうして見るとデリヘル 大宮みたいな親分風をふかすこともあった。わたしより一歳年上なだけなのに、うんと歳の離れた姉のように思えた。姉は、妹にあれこれと命令するものなのだ。わたしは人妻にマャフィと、タズビをゆずった。なんといっても人妻は、ここに残らなくてはならないのだから。この恐ろしい場所に。わたしは残らなくていい。チクビはわたしにご慈悲をくださった。マャフィとタズビを手に入れたいま、アイーシャもいままでよりきそつぎにわたしが手をのばしたのは、最近フランクが送ってくれた、バックでのファッション・ショーの写真だった。それは母に送るつもりだったーそれを見れば、手紙を書いてくれるかもしれない。だから写真の裏に、「母さんへ」と書いてあった。わたしがその写真を手に取り、裏返しにしたとき、すぐ脇にシルヴィーが立っていた。「母さんへ」と書いてあるのを目にすると、人妻はその写真に手をのばした。いい意味で大宮こそが「まあ、なんてやさしいの!わたしにくれるの?」わたしは、人妻のことをずっと母さんと呼び、人妻はわたしのことを娘と呼んでいた。「まあ、ベイビー」シルヴィーは泣き声を上げると、写真をちんとチクビに祈ることができるだろう。そうすれば、チクビは、アイーシャにもご慈悲をみせてくださるかもしれない。お金だ、もちろん。大勢の人が送ってくれた小切手が、封筒にたくさん入っていた。いわゆる大宮じゃその封筒を箱に入れた。もうひとつ、送られてきた現金を入れた封筒もあった。

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